今日もお越し下さりありがとうございます。
しいはしさくらです。
私は去年の12月から4月までコーチングスクールに
通ったのですが、その時に私が一番思い知らされたのは
自分の考えや、自分にまつわることを話すときに、
要点を整理できず、伝えたいことをうまく表現することが
できないということでした。
分からないことが頭に浮かんで、質問をしても
話の途中で何が言いたかったのかが分からなくなる。
質問されたことの意図を汲み取れず、
的はずれなことを答える。。。
それを振り返っては帰りの電車や次の日に落ち込む…。
実はそれは今でも時々あります。
だいたいどんな時に落ち込むかを振り返ると、
・コーチングスクールでご一緒した人たちの
話し方がまとまっていて、分かりやすい、
・なのに私は上手く話せない、
この2点を自分で感じた時に激しく落ち込みます。
数日前にもそんな場面があって落ち込みました。
「あの人に比べて自分はできないやつだ」、
「恥ずかしい」と。
でもこれって、私が今大切にしている
「自分で自分を幸せにする」というモットーに反している。
賢い人=上、賢くない人=下、って設定してて、
私の幸せが他人によって左右されている状態です。
じゃあどうなったらいいのか?
あの人のスキルがすごい。
あのスキルを身につけたい。
だからそのスキルを勉強すればいい。
以上。
でいい。
自分が感じていることは
あの人との違いであって、
上下の差ではないから
比較して落ち込む必要はない
ってことに気づきました。
私のこのコンプレックスはどうやら
論理的思考が足りないのが原因みたいです。
なのでしばらく論理的思考について
勉強してみようかなと思ってます。
今日も読んでくださってありがとうございました。
なにかのヒントになればうれしいです(*^^*)