起業日記

ありたい姿に近づくためのツール

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ありたい姿に近づくためのツール

こんにちは。
しいはしさくらです。

東京は今日はとってもいいお天気です。
なかなか外に出られない日が続いているので、
こんな日に縁側でひなたぼっこをするのが
マイブームです。

さてさて、今日はまたまた長谷川裕美さんのzoomお茶会に
参加してまいりました。
今日のテーマは「手帳術」。


私は有名どころの手帳はほぼトライしたことがある
手帳好きで、いまもノートにあれこれ書くのが好きなのですが、
裕美さんの手帳との付き合い方や、
目標から行動に落とし込む逆算の仕方をお聞きしたく、
ご本人にリクエストして実現が叶った!ものでした。
(裕美さん、ありがとうございますっ!)

長谷川裕美さんの手帳術
裕美さんは手帳を
「とてもパーソナルなもの。だからこそ自分の
心のうちっかわにあるものやこれから
自分にすり込みたいものを全て貼って、
潜在意識に刷り込まれるまで何度も目に触れるようにする

という使い方をされているそうです。


普段、手帳と聞いたら、スケジュール管理や備忘録、
日記としての役割をイメージしますが、それだけではなく、
自分のなりたい姿、取り入れたい概念を
「香り」「ビジュアル」「文字」など
あらゆる手段で表現し、自分の潜在意識に
染み込ませるためのツール

というのが裕美さん流の手帳術。
どういうものを貼ってるのか、どういう風に書いているのか、
という具体的なアイディアも、こういう考えで、こういう風に
取り組んでるよ、というマインドの面も、
メモどころ、聞きどころ、納得どころ満載!でした。


裕美さんの手帳との付き合い方とその徹底ぶり。
それを聞いていたら、
「自分の人生は自分で作る!」とか
「価値観は自分で選べる!」とか
確かにそうなんだろうけど、
実際どうしたらいいか分かんないし・・・
って壮大に思える理想も、

手帳を軸に日々触れるものへの
アンテナの感度をあげたり、
自分へのすり込みを地道に続ける、
その小さな一歩一歩を

積み重ねていけば叶えられる


のだとしたら、
私にもできるかもしれないなと感じました。


裕美さんもおっしゃっていた通り、手帳はすごく
パーソナルなものだからこそ、
裕美さんのやり方をまるっとそのまま真似をするのではなく、
どういう風に私らしさの詰まった手帳を作り、
自己実現に向けて何を刷り込んでいこうかと
ワクワクした気持ちになったお茶会でした。



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