コーチング

私がコーチングを始めたきっかけと想い

きっかけ①中学受験にのぞむ次男にイライラ

私がコーチング学び始めたのは45歳の時でした。

当時小学4年生の次男が中学受験塾に通っていたのですが、
コミュニケーションがうまくいかず、
イライラすることばかりだったのです。

もともと中学受験は9つ上の兄の影響で
「自分も私立中学に通いたい」と
次男自身が決めたことでした。

なのに塾に通っても、

次男:
「勉強はやりたくない、めんどくさい、ゲームをやりたい」
私:「じゃあ、受験をやめなさい」
次男:「それは嫌だ」

の繰り返し。

「ザ・長男気質」の長男は比較的素直に中学受験の勉強に
臨んだのに対し、次男の頑固なこと、聞かないこと!

最初こそなだめてみたり、おだてたり、脅したり、
いろいろ手を尽くしましたが疲れてしまいました。

もっと次男にうまく声かけをしたり、関わり方を
変えることで、意欲や自信、自主性を伸ばしてあげられないか、
そんな気持ちでたどり着いたのがコーチングでした。

きっかけ②背中を押してくれたのは夫の一言

30代の頃、長男の育児と仕事の両立で
メンタルが崩壊し、会社を辞めた私は、
オラクルカードに出会ったことがきっかけで、
精神世界の本を読み漁り、
ヒーリングの資格を取ったり、
占いやオラクルカードの勉強を続けていました。

そして、自分自身のあり方、生き方について
悩み続けていました。

そのようなことを続けていくうちに
、もともと誰かの話を聴いたり、人と深い話を
するのがとても好きだったのもあり、
人の心、感情についても興味が芽生え、
心理学、カウンセリングやコーチング、
というワードを調べるようになっていました。

そんなある日、夫と何気ない会話をしていて、

「もし私が20歳若かったら、カウンセリングとか
コーチングとかを勉強して、
人と話をすることで誰かの役に
立ちたかったな」

と秘めていた思いをぽろっと口にしたんです。

それに対して、夫は

「そういう仕事って、若くないとできない
という仕事じゃないんじゃない?
経験を重ねた主婦だからこそ
聴いてほしい、話したいっていう
クライアントがいるかもしれないよ」

と
言ってくれました。

このことが私の背中を押してくれました。

ちょうど、中学受験に臨む次男への
接し方に悩んでいたこともあり、「
コーチングを勉強しよう!」こう決めたのです。

 

コーチングの学び

コーチングを学ぼうと決めた私が選んだスクールは《
銀座コーチングスクール》でした。

無料体験講座をやっていたのと、
本講座の通いやすさと費用で決めました。

《銀座コーチングスクール》のレギュラーコースは
クラスA〜クラスDの4段階あり、クラスDまで修了すると、
認定試験を受け、プロコーチになることができます。

私はまず、クラスAの講座を受講しましまた。

会場に行ってみると、参加者は
自分で会社をやってる起業家さん、
学校の先生、職場で部下の指導をしている人などなど。

現役でバリバリ仕事をされている人
ばかり!

私はと言えば、30代で退職し、その時はパート主婦。

人と関わるのはママたちと子どもの先生方がほとんどで、人前で喋るのはせいぜい小学校のPTAか
保護者会の時だけでした。

そんな状態で飛び込んだスクール。

自己紹介すらままならない私は
「場違いなところに来てしまった」と焦りました。

それでも講座の内容はとても刺激的でした。

コーチとしてのあり方、接し方、スキル・・・

どれも今まで私がやっていたコミュニケーションの取り方で、日常生活に使いたくなるようなもの
ばかりでした。

なにより、「もっと知りたい!もっと学びたい!」の知識欲がムクムク湧きあがり、その欲に突き動かされ、クラスB→クラスCとクラスを進みました。

その頃にはこのままプロのコーチとして
活動してみたいと思うようになっていました。

そしてクラスDを修了。

認定試験も無事に一発で合格し、
晴れてプロコーチとなりました。

 

あれ?子どもには使えない?

その頃は、セッション練習を重ね、
モニター様を募集し
セッションを続けてはいました。

が、気づいたのは
「あれ?次男にはコーチング、通用しないぞ」
ということでした。

銀座コーチングスクールで教わったのは
対大人に向けてのコーチングスキル。

もちろん、質問の仕方や聴くスキルなど、
対子どもに使えるものもたくさん学びました。
それでも我が子にはスキル以前に 不安、苛立ち、怒り、期待といった感情が 働いてしまいます。

コーチングという対話スキルを使おうとしても、コーチとしてのマインドがグラグラに 揺さぶられて全然機能しないのです。

次男への関わり方を変えたくてコーチングを学んだのに、状況は変わっていませんでした。

そんな時に出会ったのが、 マザーズブルーミングコミュニケーションの 「子育てコミュニケーション講座」です。

マザブル親子のコミュニケーション講座

今度こそ子どもへコーチングを活かす

マザーズブルーミングコミュニケーションの「子育てコミュニケーション講座」は銀座コーチングスクール内で
ステップアップ講座として受講可能です。

この講座のガイダンスを聞いた時、
「これだ!」とすぐに講座の申し込みをしました。

「子育てコミュニケーション講座」で教わったのは、
コーチングをベースに、子どもへの関わりを 楽にするノウハウやママの心のあり方、 整え方でした。

この「子育てコミュニケーション講座」との出会いを通じて、やっと次男に対してコーチング的な関わり方ができるようになったのです。

 

コーチングを学ぶ前の私、そして変わったこと。

子供との関わりを変えたくて学び始めたコーチングでしたが、
一番変わったのは私自身の心の土台が、整ったことです。

それまでの私は、母親、妻、一人の女性として

仕事と家事の両立、
夫との衝突、
日々の子育て、
ママ友との付き合い
息子たちの中学受験、

と様々な出来事がありました。

ですが、思い起こせば

親から言われたとおり・・・
クラスのみんなと同じように・・・
上司から評価されるように・・・
ママ友から羨ましがられるように・・・
いい妻と言われるように・・・

子どもの頃から大人になるまで、ずっと他人の価値観を軸に生きてきてた。
そのことにコーチングを通じて気づいたんです。

自分ではなく他人の価値観で生きてきたので、

自分の本当に心地よい状態がわからない。
自分が心から好きだと思えるものがわからない。
イライラした時に自分がなぜイライラしているのかがわからない。
イライラした時に、どう解消したらいいのかわからず、 家族に八つ当たりする。

というような状態でした。
(面倒な人ですね・・・💦)

このことに気づいてからは、まず自分を一番大切にするようにしました。

すぐに「~しなくちゃ」「~するべき」と考えがちでしたが、そうではなく、 「どうしたい?」「どうなりたい?」を自分に問いかけ、優先するようにしました。

そして必要以上に自分にダメ出しをせず、オッケーを出すようにも心がけました。

それを繰り返していくと、すこーしずつですが、自分自身の気持ちが満たされていきました。

 

コーチングで自分が整ったら・・・

自分を大切にすることを心がけ、自分にオッケーを出し続けると、自然と家族や周りの人たちにもオッケーを出せるようになりました。

もちろん、中学受験に臨む次男にもです。

次男が「勉強やりたくなーーい。(グズグズ)」、
「あーーー、この勉強めんどくせーー(イライラ)」、
という状態でも一旦、オッケー。

そこから、

どうしたらいいと思う?
どうなりたい?
何があったらできた思う?
他には?
具体的に言うと?

そんなやり取りを日々、次男と繰り返しています。

そうすると、理想的な姿を思い描いたり、 自分で解決策を考えたり、 他のやり方に気づいたり。

勉強をやらされているという感覚から、 「自分が選んでいる道なんだ」という意識に変わりました。

もちろん、「今日はやりたくねーー」と勉強に気持ちが乗らない日もありますが、 「それもオッケー。じゃあどうする?」の関わりをすると、立て直すのにも時間がかかりません。

 

職場で見た親子の姿

一方で、私は3年間、下は3歳くらいの座るのがやっとの子どもから、上は中学生の子達に勉強を教える学習教室に勤めていました。

その教室で勤めている間、愛情が深く、教育に対しても熱心なのに、それが子どもに伝わらなくて、ヤキモキ
されているお母さま、一方で、やらなくちゃいけないことに追われて、
疲れ果てている子どもたちの姿を目にすることがありました。

そんな中、子どもに愛を注ぎ、子どもにより良い教育を用意したいという気持ちは今と変わらず持ちつつ、 でも関わり方を変えることで、もっとママたちの気持ちが楽になって、子どもたちものびのびと学習に向かうことはできないのかと常に感じていました。

 

自分の経験を活かしてママの助けになりたい

コーチング的に関わった自分の子育て経験
私自身の心の土台を整えた経験
職場で多くの子どもたち、親御さんを見た経験

これらの経験を通じて、私は子育てをするママたちが

  • 何に悩み、何に困り、どうしていきたいのかをじっくり聴いて、気持ちが楽になる
  • 自分を整えることで子育てや周りの人たちとの関係が良好になる
  • 子どもへの関わり方を変えることで子どもの自主性を育てることができる

これらのことができる場を提供したいと思います。

ママの気持ちが満たされれば、家の中が幸せの空気で満ち、
ひいては社会の幸せにつながる!

だと信じています。

いまがどうでも大丈夫です!

少しずつ一緒に変わりましょう。

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